ワインの世界へようこそ!高津ワインスクールの仙田です。
このワインスクールはソムリエとかエキスパート向けのガチ勢向けのスクールではありません
「もっとヒリヒリするようなスクールがええんじゃ」
という方はアカデミーデュヴァンさんなどガチ勢ウェルカムのスクールへ行かれるのが良いです。
一方このスクールは
①楽しもう
②飲んで覚えよう
③ついでに学ぼう
というのを最高コスパで届けるというコンセプトで運営しています。
緊張感なんてまるでございません。実家に遊びに来たかのようにリラックスして楽しんでください。
さてそんなこんなで、
僕は写真を撮る癖が全くないので「こんなに楽しいですよー」のような分かりやすい実際の風景が共有できません。。。
見かねて生徒さんが撮ってくれるようになったので感謝カンゲキ雨嵐スマイルアゲインありがとう!スマイルアゲイン心からです。
とうとうスクールでどんなことをレクチャーしているのか謎すぎるのでここで少しずつ共有していこうと思います。
多種多様な風味とスタイルを持つワインは、初心者の方にとっては少し圧倒されるかもしれませんが、基本から学べば、その複雑さが徐々に魅力的な発見へと変わっていきます。
かくゆう僕も2013年にイオンリカーへ勤めだしたときはちんぷんかんぷんかんぷんぷんでした。
そうです。このガイドでは、ワインの基本を簡単に紹介し、あなたがワインの世界を楽しむ第一歩を踏み出すお手伝いをします。
「おもろいやん」とおもったらスクールにも来てください。
良い意味でスクールというイメージでは全くないので。。。
ワインは大きく分けて、「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」「スパークリングワイン」の4つのカテゴリーに分類されます。
知っとるわ!という突っ込みが聞こえてきますが、初回の投稿なのですお聞きください。
赤ワイン:ぶどうの皮と共に発酵させることで、色とタンニン(渋みや苦みのやつ)が抽出されます。カベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワールなどが有名です
白ワイン:皮を取り除いたぶどうを使用し、フレッシュでフルーティな味わいが特徴です。シャルドネやソーヴィニョン・ブランがよく知られています。
ロゼワイン:赤ワインの製法と似ていますが、皮との接触時間を短くすることで、より軽やかな色合いと風味を得ます。いろんな製法がありますがここでは割愛しますよ。
スパークリングワイン:炭酸ガスを含んだワインで、シャンパンが最も有名な例です。これも作り方がたくさんありますが割愛しますよ。
ワイン選びの際には、以下のポイントに注意しましょう
好みの味わい:フルーティ、ドライ(辛口)、スイート(甘口)など、あなたの好みに合わせて選びます。
飲む機会:食事のお供にするか、単独で楽しむかによっても選び方が変わります。食事なら、料理に合うワインを選びましょう。
価格帯:高価なワインが必ずしも自分の好みに合うとは限りません。手頃な価格帯から試してみるのがおすすめです。スクールではスーパーで良いワインを選ぶコツのようなものもお教えしています!
テイスティング:色、香り、味をじっくりと楽しむことで、ワインの魅力をより深く感じることができます。
ペアリング:料理とワインの組み合わせは、食事を一層豊かなものにします。基本的には、重い料理にはフルボディのワイン、軽い料理にはライトボディのワインがおすすめです。
保存方法:開封後は、白ワインは冷蔵庫で、赤ワインは涼しい場所で保存しましょう。
ワインの世界は深く、多様な楽しみ方があります。
このガイドがあなたのワイン体験の一助となり、自分だけのお気に入りを見つける楽しさを感じていただければ幸いです。
ワインは経験と共にその魅力が開花します。
さあ、ワイングラスを手に、この素晴らしい旅を始めましょう!